インテリア総合カタログNo.14|極東産機株式会社
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Construction ManualTHE PROFESSIONAL MACHINES AND TOOLS557糊の調整1オ-プンタイム2撫ブラシ3ジョイント4ジョイントローラー5エコロジー壁紙は乾燥前後の壁紙の伸縮が大きいため、糊には必ず合成樹脂系接着剤を適量混合する。(合成樹脂系接着剤の添加量は糊に対して約10%程度が目安)また、糊付時は濃い糊を均一に糊付する。(1997年12月以降に発売の自動壁紙糊付機および手動壁紙糊付機は紙壁紙対応型糊付ローラーを全機種標準装備)*壁紙施工用でん粉系接着剤の調整目安希釈倍率壁紙施工用でん粉系接着剤合成樹脂系接着剤の量パラダイン390クリーン 0.5~1kgHiタックP       (200g)パラダイン390クリーン 1~2kgパラダイン390クリーン 0.5~1.5kg10~11倍希釈70%希釈70%希釈NEWプロ☆フィットβノーリNEOβノーリNEO-G(2kg)(18kg)(18kg)ジョイント部のローラーがけは、ポリアセタール製などの硬いジョイントローラーでは壁紙表面を傷めることがあるため、ウレタン製もしくはハイウレタン製の柔らかいジョイントローラーを使用する。エコロジー壁紙はビニル壁紙に比べて目開き・目透きが発生しやすいため施工後の急激な乾燥を避ける。P160掲載P196掲載■木製ジョイント定規 「桃山」■ハニーボックスⅡエコロジー壁紙の性質施工のポイント施工後エコロジー壁紙の施工について毛のかたい撫ブラシは壁紙表面を傷める可能性があるので毛の柔らかい撫ブラシを使用する。(高級ソフトブラシ、鳥の子撫刷毛など)乾燥に伴う壁紙の伸縮が大きいため、下地を傷つけた場合、目開きが発生しやすい。ジョイントの重ね切りには下地表面を傷つけないようにSPセーフティ等の下地保護テープを糊付機にセットして使用するか、ジョイント下敷を用いるなどして下地を保護し、ジョイントカットをする。ジョイントカット時に地ベラを使用すると乾燥後目透きが発生しやすいのでジョイント定規を使用する。(木製ジョイント定規「桃山」・「極-きわみ-」が使いやすい)ジョイント部の補強にはジョイントスティックテープ、クロスガードテープ、ジョイントガード和風等のジョイント補強テープが効果的。クロスパック(クロスパックHP、クロスパックS、養生袋、養生袋フクロウ)を使用し、壁紙に適したオープンタイムをとる。エコロジー壁紙は壁紙表面に通気性のあるものも多く、合い剥ぎが発生しやすい傾向がある。しかし、オープンタイムをとらなければ、後伸びしてくる壁紙もあるため注意が必要。また、折りジワがつきやすいので壁紙は重ねて置かない。(ハニーボックスⅡ立体養生が効果的)・ 壁紙表面の通気性が高い・ 薄い壁紙、表面の柔らかい壁紙が多い・ 施工後の乾燥に伴う壁紙の伸縮が大きい・ 糊付作業時の折りたたんだ際に壁紙に  シワがつきやすいエコロジー壁紙の施工について

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